レース回顧
G1馬が11頭が集まった有馬記念が終わりました。 色々な経験をして来た馬がいますので、各馬に色々なファンがいますので、思い入れの強いレースになったと思います。 そしてこの有馬記念を勝ちましたのは、グランプリレース同年連覇、G1を3連勝となりましたリ…
今年のマイルチャンピオンシップは、マイルを主戦にしているメンバーが集まった印象です。 そんな中勝ちましたのは、見事春秋連覇となりましまインディチャンプとなりました。 ブログの読者さんで、お互い読者になっているのですが、インディチャンプの一口…
今年の牝馬の活躍が凄い事になっていまして、そんな中行われたエリザベス女王杯は、ラッキーライラックが1着となりました。 昨年のチューリップ賞以来の勝利ですね。 まずはスタートですが、ラッキーライラックはスタートが上手くいつもそこから先行をする事…
おまけ要素ですが、天皇賞秋の2着〜6着馬のレース回顧を、簡単にまとめました。 2着ダノンプレミアムアーモンドアイをブロックしつつも、2着に粘ってかなり強い競馬をしていました。 正直相手が悪かったと言うしか無くて、G1の2勝目はまたお預けとなりました…
G1馬10頭集結となった天皇賞秋は、単勝1.6倍となった1番人気のアーモンドアイの、3馬身差の勝利となりました。 展開面の恩恵を受けたのもありますが、このメンバーで3馬身勝ちって、文句なしの現役最強馬ですね。 今日は天皇賞秋の翌日休暇(そんなものは無…
クラシック最終戦の今年の菊花賞は、皐月賞馬もダービー馬もいませんでしたが、勝ったのは重賞初勝利でもあるワールドプレミアでした。 スタートは良い形で出れて、3枠5番と言う事もあり、経済コースで脚を貯める競馬が出来ましたね。 3コーナー前でヴァンケ…
牝馬三冠レースの最終戦の秋華賞は、桜花賞馬もオークス馬も不在の戦いになりました。 そんな中勝ちましたのは、4番人気のクロノジェネシスでした。 スタートは五分のスタートを切れていましたね。ダノンファンタジーが今回も好スタートを切っていたので、そ…
秋のG1開幕となったスプリンダーズステークス ですが、勝ったのは2番人気の4枠8番のタワーオブロンドンでした。 スタートから見て行きますが、赤矢印のタワーオブロンドンのスタートは、完璧過ぎる程の好スタートをしています。 ここで青矢印のダノンスマッ…
G1馬6頭の戦いの宝塚記念は、紅一点のリスグラシューが3馬身差の豪快な勝利となりました。 スタートですがリスグラシューはあまり上手い方では無いのですが、今回は五分のスタートでしたね。 そしてこの位置取りが大きな勝因となったのですが、中段の内では…
www.fukusho-wide-man.com アーモンドアイが直線鋭く伸びるも3着、ダノンプレミアムが直線全く伸びずの16着と、安田記念での波乱のあった部分に触れていこうと思います。 アーモンドアイ ダノンプレミアム ロジクライ斜行について アーモンドアイ まずはやっ…
単勝1倍台のアーモンドアイに注目された今回の安田記念ですが、勝ったのは単勝オッズ19.2倍で4番人気のインディチャンプでした。 スタートを見ると、外枠のアーモンドアイとダノンプレミアムの出遅れは後程説明するとして、インディチャンプは五分のスタート…
3強対決に注目の集まった今年の日本ダービーですが、勝ったのはまさかまさかの単勝12番人気のロジャーバローズでした。 現地写真 スタートは好スタート気味に出たロジャーバローズで、出たなりで前につけれたのが、まず大きいポイントでしたね。 1枠1番とい…
桜花賞場不在で、オッズ的にも混戦模様だったオークスは、1番人気のラヴズオンリーユーが勝利し、無敗のオークス馬が誕生しました。 2年前に結構騒がれたDMMバヌーシーから、初のG1制覇となりました。そもそも重賞も初勝利だったはずです。 ではスタートから…
ヴィクトリアマイルのレース回顧の後編になります。前編はこちらから www.fukusho-wide-man.com 2点目の騎手の力量差についてです。 今回石橋騎手とレーン騎手を比較しますが、お互いの体内時計がレーン騎手がより正確だった事です。 今回アエロリットの逃げ…
D.レーン騎手旋風が止まりません。4月27日から騎乗をしたのですが、既に重賞3勝をしてしまいました。 しかもヴィクトリアマイルと新潟大賞典は、5番人気と7番人気と言う事もあって、これはレーン騎士と日本で、かなり太いパイプが出来たと思いました。 それ…
NHKマイルカップは1着は、皐月賞4着だったアドマイヤマーズとなりました。 今回かなり強い内容だった為、最初はする予定がありませんでしたが、レース回顧記事にしています。 まずスタートですが、出負けをしている方で、好スタートと言う訳では無かったんで…
日本のウインブライトが決めました!!! 自分は電車の中でラジオで聴いていましたが、ウインブライトが勝った時は、心の中でガッツポーズをして、Twitterで喜びを爆発させていました。 アナウンサーも「父と同じこの香港の地で、嬉しい嬉しいG1初制覇!」と…
昨日は東京競馬場に1日行ってた為、疲れでレース回顧の記事を書く気力が湧きませんでした。 現在実家へ移動中の為、この時間で書いています。 1着 フィエールマン まず言いたい事は、馬が強過ぎました。騎手の判断も大胆ながらもお見事でした。軽視してごめ…
平成最後のクラシックは、無敗の皐月賞馬誕生となりましたね。 サートゥルナーリアは恐らく、次走は日本ダービーだと思います。 個人的に怪我が無ければ、無敗の三冠馬が誕生するのかと思っています。 1着 サートゥルナーリア 2着 ヴェロックス 3着 ダノンキ…
桜花賞はグランアレグリアが、レコード勝ちと言う結果になりました。 ルメール騎手は2年前のソウルスターリングのオークス勝利から、これで6連続牝馬三冠レースを勝っています。 レース後のコメントでルメール騎手が、「距離に関しては伸びると・・・」と言…
G1馬8頭の豪華メンバーとなった大阪杯ですが、勝ったのは17年皐月賞以来の勝利のアルアインとなりました。 1着 アルアイン アルアインの持ち味である、好位で速い脚を使えたのが大きな勝因だと思いました。 今回キセキが逃げると思っていたのですが、上手く…
3月30日の深夜に行われた、ドバイターフのレース回顧をして行こうと思います。 勝ったのは日本中が注目をしていた、アーモンドアイが1馬身差の余力残しでの勝利です。 ゲート内で落ち着きのないところがある為、スタートが出遅れないか、かなり注意してみて…
久しぶりのレース回顧になります。G1は出来る限りレース回顧の記事も載せて行きたいと思います。 1着はミスターメロディとなりました。 ミスターメロディは内枠と、セイウンコウセイの直線の動きにも助けられたと思っています。 内枠で経済コースで常に運ん…
勝負レースにしていた中山12Rが外してしまいました。狙いが豪快に裏目って清々しいハズレでしたw 予想記事はあげてないですが、日経新春杯のレース回顧をしたいと思いまして今ブログを書いてます。今回かなり内容の濃いレースだったので。 スタート メイシ…