複勝・ワイド男

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【レース回顧】天皇賞秋 2着〜6着馬まとめ

おまけ要素ですが、天皇賞秋の2着〜6着馬のレース回顧を、簡単にまとめました。



2着ダノンプレミアム

アーモンドアイをブロックしつつも、2着に粘ってかなり強い競馬をしていました。


正直相手が悪かったと言うしか無くて、G1の2勝目はまたお預けとなりました。


最後脚性が落ちて垂れてしまい、クビ差の2着となっています。

それはアーモンドアイがアッサリ先頭に立たれたので、それに食らいつこうと早目に鞭を使ったから、最後は脚が残っていなかったからだと思います。





3着アエロリット

2000mに不安視がありましたが、普段のハイペースで逃げて、3着に粘りこみました。


直線で脚が止まったところがあったので、沈んじゃうのかと思ったら、また盛り返したので、2000mでも戦えると思いましたね。


来年も現役を続けて欲しいなと思いますし、輸送をするとパフォーマンスが落ちる馬なので、秋は休養で中山記念→ヴィクトリアマイル→安田記念までレースを見たいです。








4着ユーキャンスマイル

直線一気だけの競馬で、このメンバーで4着は凄いと思います。


直距離の実績がありますし、次走の距離延長のジャパンカップは厚く見たいですね。


特に左回りで重賞2勝ですし、決め脚もあるならG1でも通用すると思っています。






5着ワグネリアン

2着〜5着が全てクビ差と考えると、枠が外なのが痛かったのかなと思っています。


上がり3位の脚を使っているだけに、強い内容でしたが悔しい5着だと思います。


ここまで来ると展開1つで着順は変わりそうですし、何より東京競馬場の直線が長い方が、個人的にはあってると改めて思いました。




6着サートゥルナーリア
残り100mで完全に脚が止まってしまい、最後は垂れて6着敗退となりました。


道中結構かかってしまって、前走の神戸新聞杯とは内容が全く別物になっています。


休み明けで強い競馬をする点を考えると、この馬とアーモンドアイやダノンプレミアム同様、間隔を詰めてレースを使えない馬なのかと思いました。


なので思い切って休養、もしくは早くても次走有馬記念まで様子を見た方が良いと思っていて、気性面的に大阪杯辺りが絶好の舞台だと思っています。