【予想】【0%】萩ステークス 10月26日京都9R
萩ステークスと言えば去年サートゥルナーリアがこのレースを勝って、次走のホープフルステークスも勝ったと言うステップレースになりました。
今年も7頭立てで小頭数ですが、クラシックに向けて魅力的な2歳馬がいて楽しみなレースです。
萩ステークス 予想
三連複軸二頭流し
3-4-6 60%
3-4-7 40%
計100%
ギルデッドミラーとヴェルトライゼンデを軸にしました。
ギルデッドミラーの前走がサフラン賞で3着となりましたが、負けて強しの度外視にしました。
大幅に出遅れてしまい、まず3馬身ぐらいのロスをしてしまいました。
そして道中ではポジションの不利をカバーするかのように、脚を使って前に行き、4コーナーでは大外分回しと大味な競馬をしていました。
力で捻じ伏せる騎乗でしたが、流石に消耗が激しすぎて、鋭く伸びるも3着までとなりました。
むしろ上り2位の33.9秒と33秒台を出せていますし、まともに出ていれば、まず勝てていたと思っています。
ヴェルトライゼンデ、この馬はクラシック候補の1頭になる気がしています。
この馬は凄く競馬が上手い印象を持ち、新馬戦でまずすんなり先行競馬が出来ている事は、レースの組み立てが非常にしやすいです。
そして1番凄いと思ったのは、道中で近くの馬が隣に併せて来たのですが、全く動じる事が無きなく、乱さず平然と折り合っていました。
これを新馬戦で出来るのは凄いと思いますし、更に直線では余力残しの3馬身勝ちです。
川田騎手も軽く追っただけでギアが1段上がって、ビュンっと伸びましたし、もっと上でも戦えると思います。
この2頭は本当に楽しみです。絞っての三連複の2点勝負、予想が当たる事を祈っています。