【予想】【0%】阪神大賞典 3月22日阪神11R
天皇賞春の前哨戦の阪神大賞典です。
近年は大阪杯がG1になった影響で、ステイヤー色の強い馬が顔を揃える印象があります。
そんな中、菊花賞馬キセキや、長距離で成績のあるユーキャンスマイルが人気となっていますね。
阪神大賞典 予想
三連複軸二頭流し
5-9-3,6,10 各20%
60%
ワイド
5-9
40%
計100%
今回はキセキを本命にします。
この馬はベストの距離は2000m~2400mだと思っていましたが、前走の凱旋門賞帰りの有馬記念で折り合って5着と言う結果に評価が変わりました。
歳もとって6歳になった事もあり、気持ちに余裕も出来て、瞬発力勝負よりスタミナ勝負に持ち込めれば、まずこのメンバーで負ける事は無いと思います。
有馬記念のあのメンバーで、海外帰りで5着に入ったのですから、やはりここ数年でG1で好成績を収めただけあります。
そして軸のもう1頭がタイセイトレイルです。
この馬は中長距離の重賞で何度も好走し、アルゼンチン共和国杯2着の成績があります。
この馬の強みは、折り合ってかつ脚も出せる事です。
前走のダイヤモンドステークスでは、3400mと前走から1000mも延長となり、初物が多かったレースでした。
中谷騎手には荷が重かったのかなと思いますし、今回福永騎手に変わる事で、巻き返しは十分期待出来ます。
相手は絞り、ユーキャンスマイルを含め人気どころにしました。
ボスジラはOP入りをしましたが、前走の勝ち方を見るにG2ではまだ勝てないと思いました。