【予想】【390%】青葉賞 4月27日東京11R
さて今回はダービートライアルの青葉賞ですね。しかも3日間開催となり、予想も3日間掲載する予定でいます。
世間はGWとなり、自分も大型連休に小躍りしながら予想も頑張って行きます。
青葉賞 予想
ワイド流し
2-3 60%
2-7 20%
2-15 20%
本命は2番のリオンリオンです。
まずこのリオンリオンですが、前走左回りの中京2200mの、500万特別を勝てているのは大きいですね。
今回舞台は東京2400mと、半分以上の馬が初の2400mとなるのですが、近い舞台の経験があるのは高評価と見ます。
更に前走の大寒桜賞では、初の逃げの戦術をして勝ち切りました。
元々は差し馬でしたが、先行馬へ変わり、前走は逃げて勝つと言う変化のあった馬です。
現在東京の馬場は、開幕2週目で昨日雨も降った若干の湿った状態です。
これはより前残りの展開になると見て、前につけられるリオンリオンを軸にします。
相手のランフォザローゼスも前残りの展開が濃厚と見たら、外せない1頭かと思いました。
決め脚は持っていないのですが、折り合いは凄くつく馬で2400mへの距離延長も対応出来ると思います。
前走京成杯では、最後直線の坂で止まってしまったので、坂が苦手なのかと思いました。
東京も直線の坂はありますが、緩やかになる上に、坂は1回で済むので中山よりは分がいいかと思っています。
次に相手には、人気薄ですがトーセンカンビーナとキタサンバルカンです。
まず今回の青葉賞ですが、正直例年より弱めのメンバーだと思っています。
上位人気だけで決まるとは思っていなく、強い特徴を持っているこの2頭を相手に加えました。
それは2頭とも、凄くキレる末脚を持っていて、ハマれば勝算のある力を持っている点です。
トーセンカンビーナは、東京1800mの500万特別のセントポーリア賞で、上がり3F32秒台を出しています。
3着となってしまいましたが、レース展開がそもそもスローの上り勝負となり、前残りとなっています。
中段からでも届く展開になれば、面白いと思っています。
キタサンバルカンもほとんど同じ理由です。
前走のゆりかもめ賞では、サトノジェネシスに負けた2着ですが、悲観視はしていません。
むしろサトノジェネシスは、2月時点でダービー馬候補に挙げていた馬なので、むしろ仕方ないと思っています。
同じ東京2400mで、しっかりと上がり3F33.7秒を使えていますので、ここもハマれば上位入線はあると思います。