【予想】【0%】きさらぎ賞 2月3日 京都11R
今日は東西ダブル重賞ですね。東京新聞杯も記事にしようと思いますので、これからせっせと記事を書いていこうと思います。
予告をしますと、今日は複勝もワイドも買いません!ブログ名詐欺となってしまいますが、少頭数と人気どころに目をつけている関係で変わりました!
きさらぎ賞
三連複(二頭軸流し)
3-8-2,4,7
内訳
3-8-2 30%
3-8-4 30%
3-8-7 40%
3番 ヴァンドギャルド
自分はきさらぎ賞の予想にあたって、東スポ2歳ステークスの映像を何度も見ました。
このレースは、1着から4着までの差が、ほとんどありませんでした。
そんな中ヴァンギャルドは、最後の直線では、若干前の馬で進路が塞がってしまいました。
何とかと抜け出した後、伸びて来ましたが、ギリギリ届かずに3着。3着ですが、内容ではかなり強い競馬をしたと思います。
前走ホープフルステークスでは位置が後ろ過ぎましたね。1000mで62.5秒のスローペースで後ろから2頭目なので、前が止まらない展開でサートゥルナーリアの競馬をされてしまいました。
更に折り合いに若干の不安があるので、前走から200mの短縮は歓迎で、ホープフルステークスの負けは度外視します。
元々新馬戦では、手綱を持ったままで上がり33.9秒を出した末脚を持つ馬で、8頭立ての今回は3着以内は外さないと思います。
8番 メイショウテンゲン
多頭数でしたら、おそらくこの馬で複勝100%をやっていたと思います。
まずこの馬の欠点は、スタートがかなりの確率で悪いです。
正直そこ次第です。
今まで初勝利に4回かかりましたが、ほとんど出遅れをして後ろからになり、最後届かず2,3着。
重賞でメンバーも揃いますので、ここでもまた出遅れてしまうとかなり厳しいと思います。
それでもこの馬を買う理由は、折り合いもつく点、長く速い脚を使える点にあります。
走るフォームが重心が低く、首の動きがきちんと使えていて、無駄な動きが見えないのが魅力的ですね。
京都1800mでかかって自滅するようには思えませんし、外回りコースの長めの直線でこの馬の末脚が十分に使えそうです。
現在8頭立ての5番人気で、穴っぽい位置で妙味ありと見込み、ここは軸として組み入れます。
相手の馬はこれ以上の波乱は無いと見ているので、人気サイドから流して、三連複で今回は予想します。