【予想】【0%】東京新聞杯 2月3日 東京11R
このレースの結果次第では安田記念、マイルCS上位まで繋がると思う馬が出て来ました。
東京新聞杯 馬連流し
2-5,10,11
内訳
2-5 55%
2-10 35%
2-11 10%
2番 インディチャンプ
この馬はG1クラスの馬だと思っています。
まずこのインディチャンプ、現在2連勝中なのですが、前走前々走と違う勝ち方をしています。
前走の元町Sでは、後ろから2頭目と後方の競馬となりましたが、上がり33.2秒の鬼脚を繰り出して3馬身差の圧勝。
前々走の有松特別は、最内枠を生かして前へと先行の競馬。馬場が内が荒れ気味で、かなり4コーナーで大外を回しましたが、2馬身差の快勝。
ムチも一杯使っていませんし、G3となってもまだパフォーマンスを発揮すると思います。
5番 タワーオブロンドン
京王杯2歳Sとアーリントンカップの勝ち馬で、かなりの実績馬。NHKカップから長期休養明けをして、明け2戦目ですね。
休み明けから1回叩けている事と、鞍上がルメール騎手に戻る事はとにかくプラス材料。
器用に競馬をしてくれる馬で、2歳の状態までに戻れていれば十分上位に来てくれると思います。
10番 ロジクライ
この馬はG2,G3ではかなり信用出来ると思います。
マイルのG3では(2,1,1,0)と着外なし。
競っても粘ってくれるのが、この馬の安定している理由だと思います。
抜かれかけても闘争心を出して、抜き返そうと力を出して走ってくれるので、精神面では競走馬としてかなり高いものがあります。
しかし能力にもう一つパンチが欲しいので、G1までとは行かないんですかね。
11番 ジャンダルム
ジャンダルムですが、ようやくこの馬の買い目の時が来たと思ってます。
人気のない理由では連敗続きってのがありますが、この馬は完全なマイラーですかね。
全身を目一杯に使う走り方で、展開の早いマイル向き。
秋の富士SもマイルCSも惨敗していますが、この馬の力はこんなものではないので、休養明けで走るようになってもおかしくないと思います。
デイリー杯2歳Sでは手綱を持ったままの快勝。このレースを見た時に、能力は高いものがあると見込んでいます。
G3のメンバーなら上位入線があっても復活の兆しがあってもおかしくないです。ジャンダルムも馬券に組み入れます