複勝・ワイド男

 14時30分投稿!複勝ワイドが多めの、【完全事前パーセンテージ公開型】の競馬予想ブログです。サイドバーの「競馬予想にあたってのルール」を是非ご覧下さい。

【予想】【0%】CBC賞 7月5日阪神11R

 

今年は7月~9月の中京開催と阪神開催が入れ替わり、CBC賞が阪神競馬場で行われます。

 

 

レースによっては距離が変わる事もあり、例えば菊花賞トライアルの神戸新聞杯は2200mに変わっていたりもします。

 

 

 

 

CBC賞 予想

 

ワイド

 

2-7   80%

7-16   20%

 

 

 

 

 

本命はクリノガウディーなのですが、クリノガウディーと言えば前走の高松宮記念の降着が記憶に新しいと思います。

 

 

個人的にあのレース回顧をしたのですが、気付いたのはクリノガウディーは左回りで内側に斜行する癖がありますね。

 

 

高松宮記念のクリノガウディー鞍上の和田騎手の騎乗は、最後の直線で内に寄れないように外側に体重を乗せながら追っていました。

 

 

和田騎手もその癖を分かりながら乗っていたのに、制御出来ないぐらいですから、陣営も分かり切っているぐらいの斜行癖なんでしょうね。

 

 

その上で3走前の左回りの東京新聞杯も見たのですが、ここでも最後の直線でがら空きの内側に斜行していました。

 

 

自分の予想では、クリノガウディーは右回りの方が合いうんじゃないかと思っていまして、ここの内容次第でスプリンターズステークスに大きく関わってくると見ています。

 

 

逆に右回りでパフォーマンスを落ちるとなると、今後は斜行癖を分かりながらも左回りで本命にするかどうするかと、判断の難しい馬になってしまいそうです。