人生初の一口馬主に挑戦

どうも、主です。

タイトルの通り、キャロットクラブでついに、一口馬主を楽しんで行こうと決断しました。

ただ経験が無く不安な面が多いので、そこで今の自分の考えと、一口馬主の経験を積んでいる方から、アドバイスのコメントを頂きたいなと思い記事にしています。

順を追って、今のところの考えを説明していきます。

自分の考えているところ

3月までに産まれている

まずこれは馬の成長の早さを考えています。

人間の何倍もの早さで育ち、1年の歳の取り方が大きいです。

その分早く産まれてて、早い調教早いデビューをしたいです。

デビューで馬体重が460～500キロ見込み

これは競馬専用番組等で、厩舎の方のコメントを参考にしました。

馬体重が軽いと、パワー不足で非力な馬になる可能性があります。

逆に重過ぎると、ズブい馬や調教が大変になる事を考慮して、馬体重を気にするようにしました。

デビューしてからも成長はしていきますので、HP等で今記載されている馬体重から+10～20キロぐらいにはなるんですかね？

馬体は気にしない

これは目で判断する要素は、素人目で考えても仕方ないと思って、気にしないようにします。

トラックマンや、元騎手の方は、良くテレビで馬体のコメントをしています。

でもそれは何度も経験をしている人だからこそ、判断出来るところだと思うので、素人が気にしても仕方ないと思いました。

歩様も気にしない

これは馬体と同じ理由です。

露骨なダート血統は避ける

やっぱりロマンを考えると、芝で活躍する姿が見たいです。

特にJRAは芝の重賞が大半を占めますから、ここは拘りのようなものです。

厩舎実績が芝重賞勝ちはある

これは素人ならではの考えで、任せるなら実績のある厩舎を選びたいです。

まずはデビューに向けて、調教とゲート試験を突破しないといけません。

使うレースの選択等、経験値が高い厩舎だと、不安要素も減らせると思いました。

食欲旺盛

募集馬のカタログで、書かれていると嬉しいコメントです。

やっぱり飼い葉を良く食べて、調教も元気に動いて成長するのが、何より嬉しいです

。
成長度も変わってくると思いますし、丈夫な体になる為にも、書かれていたらプラスに考える要素です。

値段は1口10万（4000万円）まで

値段は高い馬は、基本的に避けます。

そりゃディープインパクト産駒で、繁殖牝馬も競争成績優秀か、兄弟にG1馬がいる方が頼もしいとは思います。

それでも自分は、細く長く一口馬主を、続けたいなと思っています。

その為予算的に、1口10万円で1年に1頭出資と言うスタンスで、続けていこうと考えています。

初仔は避ける

これは統計が出ているとの事で、初仔は比較的走りにくいデータが出ているようですね。

あくまで確率なので、外れる可能性もあります。

でも初仔がそもそも募集馬で少ないので、ここを考慮しても大きく選択肢が狭まらないと思いました。

初仔は見送ろうと思います。

牝馬は避ける

牝馬に出資すると、その馬が母馬になった時に、優先的にその子供の馬に出資が出来るオプションがあります。

でも牝馬の競争生活は、ピークは短く数戦使って見切って引退のケースが多いので、その分リターンも少ないと思いました。

牝馬はローリスクでローリターン、牡馬はミドルリスクでミドルリターンのイメージがあります。

5歳まで競争生活を見たい事もあり、牡馬を選択します。

以上、これらを考慮して出資馬を決めようと思います。

一口馬主慣れをしている方がいましたら、アドバイスのコメントを頂けると物凄く嬉しいです。泣いて喜びます。

一応これらの条件に近い馬をまとめました。

 ・ケイティーズハートの18

　父エピファネイア

　母ケイティーズハート

　（母父ハーツクライ） 

　鹿戸雄一厩舎

・ローズノーブルの18

　父エピファネイア

　母ローズノーブル

　（母父ディープインパクト）

　宗像義忠厩舎

・バイラオーラの18

　父ロードカナロア

　母バイラオーラ

　（母父トワイニング）

　池江泰寿厩舎

・カイゼリンの18

　父エピファネイア

　母カイゼリン

　（母父アドマイヤベガ）

　池江泰寿厩舎

期限が近いので今週末までに、1頭選んで申し込みをしようと思います。

ちなみにキャロットクラブを選んだ理由は、400口募集しているところで、勝負服がかっこいいからです（？）

後はなんだかんだで、成績も施設もノーザンファームが1強になっています。

そこのパイプが太いキャロットクラブにしたと言う、ちゃんとした理由もあります。