【予想】【0%】朝日杯フューチュリティステークス 12月15日阪神11R
2歳G1の朝日杯の時期になりました。
近年ではホープフルステークスが出来た関係で、朝日杯の価値ってあんまりないのかなと思っていましたが、朝日杯の勝ち馬の今年の活躍を完全に逆ですね。
金鯱賞とマイラーズカップを完勝し、天皇賞秋とマイルチャンピオンシップ2着のダノンプレミアム、NHKマイルと香港マイルを勝ったアドマイヤマーズがいます。
価値の無いG1・・・いや価値のないレースなんて無いのだと、先入観で判断してはいけないと気付かされました。
朝日杯フューチュリティステークス 予想
馬連
2-6 30%
ワイド
2-6 70%
本命はサリオス、ここは自信をもって本命とします。
前走のサウジアラビアRCでは、これぞ横綱相撲って言うぐらいの完勝に評価が上がりました。
直線で追い出しを図る中、サリオスが若干前が詰まり気味になり、届かないかとヒヤッとしました。
しかし他の馬の脚性が鈍るとなると、そこからスペースを見つけてサッと追い出し、後はビュンビュンと加速してあっさり1着となりました。
レコードと言うおまけつきですが、この時期の東京競馬場は時計も出ていましたし、特別凄いとは思わない方が良いのかなと思います。
むしろ先週の阪神ジュベナイルフィリーズでもレコードが出たように、今の阪神も時計が出ますので、「高速馬場が得意ならラッキー」と考えています。
相手は人気が落ちて面白いと思っているビアンフェにしました。
函館2歳ステークスの勝ち馬で、前走京王杯2歳ステークスでは2着となっています。
どちらもタイセイビジョンのワンツーとなっているのですが、タイセイビジョンが2番人気で、ビアンフェが5番人気、ここに妙味があると思いました。
元々1200mを使われていた関係で、今回初の1600mで距離が長いと言う印象を持たれそうです。
でも京王杯2歳ステークスの映像を見る限り、最後垂れそうな雰囲気もなかったですし、キズナ産駒でディープインパクトの孫と考えると、1600mが守備範囲外とは思えないです。
タイセイビジョンに能力が完全に劣っているとは思っていませんし、互角だと思っています。
互角だと思っているなら、人気のない方で勝負するのが筋ですから、ビアンフェとのワイドと馬連で勝負します。