【予想】【0%】エリザベス女王杯 11月10日京都11R
牝馬のNo,4を決める戦いだと思っている、エリザベス女王杯がやって来ました。
1位は勿論アーモンドアイ、2位3位はリスグラシューとディアドラで、それに続く馬がこのレースで出るのかなと思います。
エリザベス女王杯 予想
ワイド
2-4 30%
4-11 50%
10-11 20%
今回大荒れが無い事は予想が出来るのですが、その中で誰が来るのかは予想が難しいです。
その為ワイド3点買いと手広く買っていきます。
まず注目したのはラヴズオンリーユーです。
オークスの2400mを勝ち切っているのは、今回2200mのレースではやっぱり心強いと思っています。
外を回って距離ロスもあったので、折り合い面はメンバーで一番安心出来ると思います。
ただリアルスティールの妹と考えると、不安な事もあります。
リアルスティールはとにかくレース中に、急に集中力と言うか競馬をやめる事があり、気持ちのスイッチが外れる可能性があるのは怖い所です。
その為距離は長いと、血統的には怖い部分があります。
今までのレース内容だと長くても問題ない、血統で見ると長いと不安と思うので、絶対視はしていません。
そして外せないと思うのはラッキーライラックです。
過去3走で1,2着がないのですが、個人的に敗因がハッキリしているので、負けは度外視をしています。
まず阪神牝馬ステークスでは、中段の競馬を選択したら、全頭が上がり33秒台の脚を使う、超スローペースとなり裏目の8着となりました。
次にヴィクトリアマイルでは、ハイペースの逃げのアエロリットに対して、直線で早仕かけで捉えに行ったら、終いが浅くなって差されてしまった4着でした。
前走の府中牝馬ステークスでは、同じく早仕かけで早目先頭に立ったところを、追い込んで来た2頭に交わされたの3着でした。
実力で負けたとは思っていなく、もしどの馬もベストの形で競馬が出来たら、1番信頼度が高いと思っています。
ウラヌスチャームとフロンティアクイーンは、荒れ始めて来た今の京都の馬場なら、差しが決まると思っています。
フロンティアクイーンとラッキーライラックの組み合わせがないのは、フロンティアクイーンに関しては追い込み1択、ラッキーライラックは先行馬とハッキリと型が違うので、この2頭のワイドはないと思って切りました。