【予想】【210%】京阪杯 11月24日京都12R
京都競馬場の年内ラストレースとなる京阪杯、毎年荒れるレースで有名です。
去年はダノンスマッシュが勝って、今年のスプリンダーズステークス3着となっていますが、ここで勝った馬が来年のスプリントG1にはあまり繋がっていない印象があります。
京阪杯 予想
複勝 100%
6番 ライトオンキュー
まずは自分が今まで何度も言っているように、京都1200mは内枠を買えと言う鉄則を貫いていきます。
内枠を割り増しで考えた時に、1,2枠の馬が人気薄にも程があるので、そこからは難しいと判断しました。
更に今の京都の馬場コンディションも考慮しました。
既に京都競馬場の芝は、内枠がかなりボコボコしていまして、軒並み内を行った馬が惨敗となっています。
そう考えると、枠が内過ぎても良くないですし、かと言って外は割引となると、3枠6番辺りが1番良いのかなと思いました。
そしてここでライトオンキューについて見ると、前走のキーランドカップの内容が悪くないと思っています。
4コーナーを回る時に、1番大外をブン回すと言う超大味な競馬をしていました。
結果論にはなりますが、内は空いていましたし、もし内でスペースが空くのを待つ競馬をしていたら、着差的に2,3着はあったと思います。
むしろあんな大味な競馬をして4着に来るのは、強い競馬をしたと思っていますし、先着を許したダノンスマッシュやタワーオブロンドンが今回いないですし、本命視が出来ると思います。
キーランドカップの内容でしたら、3着と先着を許したリナーテが今回出走します。
でもキーランドカップは外を回された分、実質の距離だとライトオンキューの方が長く走っていると思うので、リナーテよりライトオンキューを評価しています。