東京競馬場で余り並ばないで食べれる美味しいおススメのランチ
今回は自分が何度も足を運んでいる東京競馬場で、おススメのお昼ご飯を紹介していこうと思います。
しかし普通に紹介しても、既に情報は他の方の記事で沢山出ています。
そこで今回は、G1開催で混む日でも比較的すぐ食べれて美味しい物を紹介します。
自分は基本1R~12Rやる派なのですが、そんなレースの合間でも手軽に食べれて愛用しています。
行き方の案内を写真付きで説明しますので、場所等も分かりやすく説明しようと思います。
豚や(豚角煮丼)
柔らかい豚の角煮の塊が入っている、豚やの豚角煮丼がおススメです。(790円)
この角煮なのですが、とにかくお肉にしっかりと味がついていて食べ応えがあります。
白飯との相性が抜群で、食欲が湧く上に肉の臭みが無く、噛むと「柔らかい!」とまず思える1品です。
更に味と触感の変化に、ゆで卵とネギも乗せてあります。
後は端に付いている柚子胡椒が、更に旨さを引き立てます。
「肉を食いたい!」と思った時には、是非「豚や」の豚角煮丼を食べてみて下さい。+100円で大盛も出来ます。
スピードメニューで注文しても2~3分で出て来るのが、行列にならない強さです。
容器も片手で持てるように、横に大きくなり過ぎていません。
その為移動しても食べやすいですし、1R~12Rずっと競馬を見る人にとってありがたいですよね。
KASUYA(牛すじかすうどん)
うどんなのにコリコリした食感を楽しめるのが、KASUYAのかすうどんです。
かすうどんは関西の料理らしく、阪神競馬場にも出展されているそうです。
揚げた牛の腸を使用していて、そこがコリコリした食感が楽しめます。
その為出汁も牛肉の旨味も出て、汁も最後まで楽しめるのに、うどんにしている為あっさりして食べやすいのも良いですね。
自分はお店にあるおにぎりも食べる事もあり、かすうどんとおにぎりのセットはお腹いっぱいになります。
牛すじかすうどんにすると、もっと肉の旨味が出て食べごたえがあります。
メジャーな食べ方である、七味をかけて旨さと引き立て、油を抑える食べ方は鉄板です。
是非皆さんも東京競馬場に行った際には、豚やとKASUYAに行ってみて下さい。
各店舗行き方紹介
まずこの「豚や」と「KASUYA」ですが、実は隣通しにお店があります。
行き方は1回覚えればどちらも把握出来ます。
もしどちらかが凄く混んでいても、列を見た上で決められるのが、都合が良くてありがたいです。
正面モニターを正面に見て、真後ろにある出入り口に行きます。24番柱が目印です
まだ直進してエスカレーターの隣を直進すると、右手にレース結果等を表示する画面が出てきます。25番柱が目印です。
直進するとエスカレーターが見えます。こちらの右側を直進して下さい。
30mぐらい進みますと、左手に豚やとKASUYAが見えます。
扉から入ると、こんなところが見えます
右手側にはこんなものがあります
直進するとエスカレーターが見えます。こちらの右側を直進して下さい。
30mぐらい真っ直ぐ進みますと、左手に豚やとKASUYAが見えます。
府中競馬正門前駅からの場合
そのまま直進して、建物(3階インフォメーション)に入ります。
左にあるエスカレーターを降ります。降って振り返ると、このように見えます。
看板の右側をまっすぐ進み、30m程先の左手にとん屋とKASUYAが見えます。
地下馬道(検量室)付近から場合
(写真がない為今度撮って来ます)
第4コーナー付近からの場合
(写真がない為今度撮って来ます)
以上になります。「◯◯からの生き方を知りたい!」と思った方は、是非コメントをして頂けると嬉しいです。
可能な限り記事の更新をしていこうと思います。
良い競馬場生活を